A便所の鉄筋受入れに立会いました。
場外加工のため工場から出荷された鉄筋をまずは加工場に搬入します。
加工場で加工された鉄筋が後日現場に搬入されるというわけです。
受入検査時に管理者として確認しておくべき項目を下記に挙げてみました。
・メタルタグに記載の製造番号とミルシートに記載の製造番号が一致しているか。
・ミルシート記載の鉄筋の規格、径、長さ、本数などが間違いなく搬入されているか。
・ロールマークより鉄筋の規格、径、メーカーなどを確認する。
まあようはこちらが頼んだ鉄筋が間違いなく納品されているかの確認作業ですね。
それにしても大変だ。
写真は順番に鉄筋搬入時、メタルタグ、ロールマークです。
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