いよいよAトイレが着工しました。
まずは工事を始めるにあたって敷地をぐるりと一周、仮囲いです。
仮囲いにもいろいろありますが今回は高さ2mの真っ白な万能鋼板を使用します。
新品の万能鋼板が届きとてもキレイです。
次に工事案内看板の設置です。これまた色々とありますがようはきちんと許可を取って、こういった業者がこういう工事をしますよ。っていう案内です。
これで下準備は完了!
断水、節電をしたら既設トイレの解体に入ります。
バックホウの先端にニブラーという機械を取付けて建物をがっつんがっつん解体していきます。まるで肉食獣が獲物を捕獲しその肉を食らっているような印象を受けます。
解体ではきちんと産業廃棄物として陶器、コンクリートがら、金属くずなどを分別して適切な処分場にて処分するため予想以上に時間がかかります。写真(下)はニブラーでブロックと鉄筋を分別している様子です。
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