GWも明けましてT邸は間仕切り壁工事に入っています。
床と天井にランナーという部材をはわせて、その間にスタッドという部材を差し込んで立てていきます。スタッドのピッチはボード1枚張りの場合は@303mm、ボード2枚張りの場合は@455mmで施工します。
今回は住宅で天井高さもそれほど高くないということで角スタッドを使用し、振れ止めは設けていませんが、床からスラブまでスタッドを通すことにより強度を高めています。
というわけで下地完了です。
間仕切りができると全体のイメージが明確になってきますね。
コメントをお書きください
コメントをお書きください